ジェイゾロフトと車の運転の危険な関係

 

薬の影響で交通事故を起こしてしまう人が少なからずいますが、ジェイゾロフトを摂取している場合にはドライブはしても良いのでしょうか?ジェイゾロフトに関する副作用として「眠気」がありますから、心配している人も多いと思います。

 

さて、ジェイゾロフトの添付文書を確認すれば車の運転についてはそれなりに分かります。

 

眠気、めまい等があらわれることがあるので、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分注意させること。
参考ページ:ジェイゾロフト添付文書

 

上記がその記載ですが「車の運転には十分注意させること」と記載されています。「十分注意」とありますから「厳禁」ではありませんが、細心の注意を払わなくてはならないとは言えます。現に、ジェイゾロフトの処方の際に「ドライブするのであれば気を付けて下さい」と病院側に注意されるはずです。

 

どんな危険性がある?

 

ジェイゾロフトを摂取している際に「車の運転は十分注意」となるのはなぜなのでしょうか?

 

まずは、ジェイゾロフトに関する副作用をチェックしなければなりません。

 

副作用症状

確率

眠気

15.2%

頭痛

7.8%

浮動性めまい

5.0%

 

ジェイゾロフトに関する副作用の内で、ドライブに悪影響が及ぶ可能性が高く、発生率も高いものが上記です。まず、眠気についてですが、眠くなれば運転中に眠ってしまったり、集中力散漫になってしまったりする場合があるので、一番リスクが高い副作用であると言えます。頭痛が原因で集中力が散漫になる場合もあれば、めまいが原因で視界が乱れてハンドル操作がおかしくなる恐れもあります。

 

眠気の発生率は15パーセントオーバーで、その他の副作用も5パーセントオーバーですから、無視できる数字であるはずがありません。油断せずにドライブを行うように心がけましょう。

 

また、稀にジェイゾロフトに関する副作用として「イライラ」したり「ソワソワ」したりする場合もあります。そのせいで、性格が一時的に凶暴になって、少しの事でもピリピリしてしまう場合もあります。そのせいで、車間距離を無闇に短くしてしまったり、アクセルを踏み過ぎたりしてしまう恐れもあるので気を付けましょう。

 

つまり、身体的な副作用(めまい、眠気等)は当然として、精神的な副作用(イライラ、ソワソワ等)にも気を付ける必要があるという事です。そして、眠気を感じたら素直に路肩に停車するなどして睡眠を確保するようにしましょう。どれだけ気を付けても、気を付け過ぎるという事はありません。