ジェイゾロフトを海外に持ち出していいの?

 

海外旅行等の予定があって、ジェイゾロフトを国外に持ち出したいという人もいると思います。時差ボケなどもありますから、ジェイゾロフトを摂取したいという人がいるはずです。さて、ジェイゾロフトを国外に持っていく事は可能なのでしょうか?

 

ここでは、ジェイゾロフトの国外での扱いについて紹介していきます。

 

ジェイゾロフトの持ち出しは原則OK

 

国外の場合でもジェイゾロフトの分類は「普通のSSRI(抗うつ剤)」ですから、原則持ち込みはOKです。ただ、医薬品の持ち込みに関する規則を設けている国も多いので、前もって確認しておくことが必須です。

 

例えば、「持ち込みOKの薬品の場合でも、90日分までしか持ち込めない」という規則をシンガポールは設けています。国外旅行程度であれば大丈夫でしょうが、海外出張等で90日を超えそうなのであれば、赴任先で入手する手段を確保しておいた方が良いでしょう。

 

国次第でルールはバラバラなので、航空業者等に質問してどのように行動すべきかを整理しておくようにしましょう。

 

また、僅かな分量であれば飛行機の中に持って入っても大丈夫である場合が大半です。ただ、錠剤を出して他の容器に移す等の行動を取ると怪しまれる可能性が高いので、シートのままの状態で持って入った方が無難です。

 

向精神薬の持ち出しはリスクが高い

 

ジェイゾロフトを摂取している人の中には、向精神薬(抗不安剤、睡眠薬等)を一緒に使っているもたくさんいます。

 

そして、一例として睡眠薬である「ロヒプノール」は国内であれば普通に重宝されていますが、米国では規制対象となっている薬品ですから、「逮捕」されてもおかしくありません。ですから、米国には絶対にロヒプノールを持ち込まないようにしましょう。

 

それから、シンガポールにおいては「マイスリー」「エリスパン」「ユーロジン」等が規制されており、Health Sciences Authority(HAS)の許可が無いと持ち込めません。シンガポールへの出発の日時・到着の日時を示す飛行機の券や病院の診断書等が無いと許可を得られませんので、案外大変です。

 

ですからジェイゾロフトが許されている場合でも、摂取している医薬品に関しては余さず確認しておくようにしましょう。持ち出したい医薬品が複数ある場合は、航空企業に聞いて、持ち込み可能か否か、どのような対処をする事になるのかをチェックしておきましょう。